皆さんこんばんわ。
意外に好評?な出会い系記事の反応にマイサンがキュンとしたデラTKです。
いやぁ、出会い系の記事は難しい。
ただ、ダラダラと書いているとただの日記になります。
寧ろ見返してもただの日記になっています(笑)
前回にアップした出会い系記事の後編を書いては居るんですが、中々終わらせ方が難しいですねぇ。
モヤモヤ、モンモンと練りつつ、夜も眠れない状(ウソ)の中、別の記事を書き終わったので、先にアップしちゃいます(笑)
引っ張り過ぎる気持ちは無いのですが、後編はもう暫くお待ちください…
では二発目の出会い系レポートを。
※長いので、お暇な人は見て下さい(笑)
------相手情報------
■年齢:
25才
■職業:
ショップ店員
■利用サイト:
ハッピーメール
-------------------
意外に好評?な出会い系記事の反応にマイサンがキュンとしたデラTKです。
いやぁ、出会い系の記事は難しい。
ただ、ダラダラと書いているとただの日記になります。
寧ろ見返してもただの日記になっています(笑)
前回にアップした出会い系記事の後編を書いては居るんですが、中々終わらせ方が難しいですねぇ。
モヤモヤ、モンモンと練りつつ、夜も眠れない状(ウソ)の中、別の記事を書き終わったので、先にアップしちゃいます(笑)
引っ張り過ぎる気持ちは無いのですが、後編はもう暫くお待ちください…
では二発目の出会い系レポートを。
※長いので、お暇な人は見て下さい(笑)
------相手情報------
■年齢:
25才
■職業:
ショップ店員
■利用サイト:
ハッピーメール
-------------------
年明けから登録した出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った女性。
彼女は2017年に入り、最初に出会った女性になります。
ハッピーメールにおいてもPCMAXと同様の定型文化したメッセージを何人かに送信し、その中で返信のあった1人。
彼女とは返信のあった当日に何往復かメッセージのやり取りをした所、相手の方からライン移行への誘導があった。
※別にライン交換までのプロセスに関してなんて求めていないでしょうから、やり取り内容は割愛します(笑)
彼女は翌日が休みだった様で、ラインへ移行した後も夜遅くまでやり取りが続いた。
そのラインの中で彼女は
・彼氏が居る事
・彼氏の事が大好き過ぎる
・しかし彼氏からは余り相手にされなくなってきている
と言う事をつらつらと書いてきた。
彼女の相談に乗りながらではあるが、彼女はその境遇から他の男性と遊び、甘えたい。と言う願望が出てきているのが分かった。
実際に、私とやり取りをしている間にも、何人かラインのやり取りをしている男性もいる旨の話も出た。
それ故か、ラインにおいても「今度腕枕してね!」「手料理食べたい!」「遅くまでラインするなら、今日(デラTKの)お家に行けば良かった!」と、一線を越える様な内容も少なくなかった為、既にセックスまで意識をし始めていた(笑)
その上、ハッピーメールに登録されていた写メは顔をやや下から写したものだが、パっと見は大人っぽく、中々ソソル目をしていた。
個人的には写メだけで言えばタイプの部類に入る。
女性の方からここまで積極的なアピールがあれば、直ぐに会う約束を取り付けたいと思うだろう。私もそうであった。
しかし、お互い社会人で、私は仕事が終わるのが比較的遅く、彼女はショップ店員である事から、平日休みが主で予定が合いづらい状況であったが、ラインでのやり取りを1週間程続けた後、お互いの休みが合った週末にご飯に行く約束が成立した。
待ち合わせ当日、待ち合わせ時間に合わせ、家を出る準備をしていた所、ラインが届く。
早めに街へ出たが、する事が無くなってしまった為、時間を早めて会えないか?と言う内容であった。
私の家から待ち合わせ場所は近く、準備はほぼ出来ていた為、時間を早める事に了承して家を出る。
待ち合わせ場所へ向かう際、正直私は気持ちが高ぶっていた。
出会い系で会うのは10年以上振りである事の期待感は勿論、この日までに一回だけ電話をせがまれ話しをした際、彼女の甘ったるい感じの声に性的興奮を覚えていた。
そして写メも見ている。ラインのやり取りでの流れもある!
凍った道をやや早歩きで向かい、そして待ち合わせ場所へ到着。
到着した旨と、こちらの服装をラインで伝える。
彼女からは「どこらにいるの?」とか「○○に立っている?」等の返信は来るものの、彼女自身の情報が入ってこない。
これは所謂…
品定め中
である。
そりゃあ「デラTK」は彼女と年齢も離れているオッサンである。
別に顔がイケてるわけでもなければ、スタイルが良いわけでもない。
大人しく彼女の品定めの結果を待つしかない…
そう心に思っていると品定めが終わったのか
さっき目が合ったよ
とのライン。
携帯から目を離し、前を向くとベンチに座っている女性と目が合う。
そしてその女性が立ちあがり、こちらに近付いて来た。
やや痛んだ黒髪のロングヘアー。
服装は黒のブルゾンにグレーのスウェット素材のパンツと言う、ストリートカジュアルな格好。
そして写メで見ていた大人っぽいイメージではなく、ややジト目で瞳に生気を余り感じない、童顔で色白な女性であった。
スっと立ちあがり、こちらに近づいてくる様は、背後に禍々しいオーラが似合いそうで、こちらが若干逃げ出したくなった…
強張る表情を隠し、彼女に声を掛けると、ややテンション低めに答えてはくれた。
出会うまでの高ぶりは、既に過去のものとなっていた…
この日の予定としては、予約していたお店でご飯を食べる予定であったが、待ち合わせ時間を繰り上げた為、小一時間程の時間がある。
時間を潰す為にカフェにに入る提案をして、移動するが、その間も彼女の反応は薄い。
カフェに入り、飲み物を注文。
向かい合って座る2名用のテーブル席が1つだけ空いていた為、その席に着席する。
まだ出会って間もない為、相手も緊張しているのかとも考え、こちらから色々と話題を振るが、何れもヒットせず、反応が薄い。
その上、この席の環境も悪い。
私の右の席は、仕事帰りと思われる30代後半ぽい女性2人組。
スゲー喋ってる。日ごろのストレスを発散するかの様に、会社の事、結婚した友達の事、家の事を大きな声で話している。ほんと止まらない。
私の左の席は、こちらも仕事帰りと思われる20代後半ぽい女性1人。
タブレットPCを立ち上げ、色々調べたり、携帯を弄りながらコーヒーを飲んでいる。
席も近い為、右隣のバカ話しは凄い聞こえるし、こちらが話をすると、きっと左隣りの席には聞こえるだろう。
こんな環境では色々と彼女のバックボーンを聞く事が難しい。
段々面倒臭くなってきた。
こっちだってテンション下がるわ。
何とか話を盛り上げようとは思っても、そんな反応じゃあやる気もなくなるわ。
お店の予約時間まで、まだ1時間以上。
お互いに携帯を弄りながらほぼ無言の空間になる。
まだお店の予約まで時間あるけど、どうする?
今日は解散する?
それとも違うお店に行く?
と、若干投げやりに彼女に問うと、
お腹すいたし、違うお店に行く。
との残念な返答だった為、カフェを後にして近くの焼肉屋に入る事にした。
お店に入り、通された席は横並びのカウンター席。
まずはビールで乾杯し、適当な品を幾つかオーダー。
注文したお肉を食べつつ、お酒も入ってくると、先程までのカフェの雰囲気とは違い、彼女もこちらの話しに乗ってくる様になる。
どうやら、彼女も私と同じ様に、周りの雰囲気により、話しづらかった様だった。
会話は基本的にはこちらから話を振りつつ、彼女の話を掘り下げ、次に繋げる流れ。
彼女からの話題はほぼ彼氏の話し(笑)
そしてたまに彼氏を思いだすのか、遠い所をボーと見つつ、目に涙をためる。
うむ、かなーり面倒くさいタイプ。
基本的には彼女の話しに同調しつつ、様子を伺う。
そして会話の中で、他の出会い系で知り合った男性に関する話しになった。
彼女は私と出会う前に1人の男性と出会っていた。
その男性とは夜に会い、コンビニでお菓子を買ってもらった上でホテルに行ったとの事。
すげー安いセックスだ。
このレベルの女であれば妥当と言えば妥当だろうと思う反面、この焼肉屋も私が出すのだろうと思うと、その金額の差が悔しく思えてくる。
せめてもの報いとして
今日、この女とセックスしてやる。
と心に誓う。
だがしかし、その思いは達成できなかった…
「デラTK」は圧倒的に足りないのだ。
セックスへ向けた相手とのスキンシップの取り方、口説き方、魅せ方、心の切り替え、全てにおいて足りていないのだ。
せいぜい出来た事は、相手の頭を撫でる事、腕が触れている状態で色々話をする位だ。
出会った最初に比べれば話も弾むし、彼女も楽しそうに笑ってくれるが、セックス方面へ向かわせる為に、相手を上手く褒める事も出来ない。
そこまで可愛くも無く、髪質も余り良くない女。話しもつまらない、OPIも大きくない女。
自分の無力さを虚しく思う…
気付けば2時間程経過し、お店を出る事になった。
結局、私が食事代を出し、この後の流れも全く決まっていない状態であった。
お店を出た後、駅方面まで歩きながら2軒目のお誘いはするも、「明日の仕事が早いから」との事。
私はそれ以上は食い下がらず、駅の改札で彼女を見送るのだった…
ちょっとしたお菓子代でセックスが出来る男が居れば、焼肉をおごってもセックスが出来ない男も居る。これが現実だ。
それ以降、私から彼女を食事に誘う事は無いだろう…
だがしかし!
もう会う事も無いだろうと思った数日後、やり取りは少なくなったが続いていた彼女からラインが来る。
今何してるの?
すすきのに居るんだけど会えない?
仕事中だった為、気付くのが少し遅れたが返信をする。
仕事中だけど、どうしたの?
今、出会い系で知り合った男と会っているだけど、つまらない。
もう別れるから会いたい!
そしてこちらからの返信を待たずに
終わるまで待っているから!
会いたい会いたい会いたい!
ちょっと引く(笑)
とりあえず仕事が遅くなる旨を伝えても一向に引き下がらない彼女。
こちらの仕事が終わるのを待てるのなら。と伝え、仕事を進める。
そして結局仕事が終わったのは深夜12時前。
会社を出る旨を連絡すると、まだすすきのに居るとの事で合流。
前回とほぼ同じ場所で待ち合わせ。
合流した彼女はモコモノの耳当てが付いた帽子をかぶり、前回よりスト系の要素が高い服装。
私はスーツなので、完全に釣り合わない感じ。
おそーい!
体が冷えてるー!
と、2回目なのか、出会い頭からややフレンドリーな感じ。
時間も遅く、平日の為、開いているお店も少ない為、近場の居酒屋へ移動。
入ったお店は後1時間程でラストオーダーとの事だったが、長居するつもりもなかったのでそのままお店に入る。
席に着くなり、この日に出会った男の話しを始める彼女。
合間に彼氏の話も入り、遠くを涙ぐんだ目で見つめるのも変わらない。
基本的には彼女の考えには同調できない。
彼氏の事が凄い好き。好き過ぎてどうしていいかわからない。
こっちはこんなに好きなのに、余り見てくれない。考えてくれない。
私との時間よりも自分の時間を大事にする。苦しい。苦しい。
だから他の男の人と遊ぶ。
彼女は何回か彼氏に別れ話をしているらしい。
その都度、彼氏からは別れるのは嫌だ。と言われ、別れられないらしい。
彼女は全て自分以外のせいにする。
でも自分の事は大嫌い。死にたい。
そして他のみんなも死んでしまえ。
そして彼女は目に涙を溜め、遠くを見つめる。
正直、誰がこんな女を好きになるのだろうか。
ラストオーダーになり、居酒屋を出る。
彼女に興味を無くした私は言う。
じゃあ、ホテル行こうか
途中のコンビニでお酒とおつまみを買いつつ、すすきののホテル街に移動。
そして1つのホテルに入る。
部屋を決め、EROベーターの中でキスをする。
こう言う事、ずっとしたいと思ってたのぉ?
と、少し甘ったるい声で彼女が言う。
一瞬、答えに迷って動きが止まったが、短めに「うん」とだけ答えておいた。
部屋に入り、お互いの上着を掛け、コンビニで買ってきたお酒とつまみで2回目の乾杯する。
彼女がベッドで横になると、私も彼女の横に添い寝する様にベッドへ移動する。
そこからはお互いに向き合いキス。
そのまま彼女の衣類を脱がしつつ愛撫をする。
控えめなOPIを舌と手で責めると、切なそうな声で鳴く彼女。
タイツを脱がし、マンコに手を伸ばすと、
生理終わりかけだから、少し出てるかも…
その言葉にクンニは控え、手マンで応酬。
中指と薬指で彼女の膣の前面を責めると、直ぐに薄く赤みのかかった潮を噴く。
続いて責めようとした所、彼女からシャワーに入ろうとの言葉が出た為、一緒にお風呂へ移動。
お湯を溜め始めると彼女がトイレに行くとの事で付いて行く。
一緒にトイレに入り、彼女が便座に座るのを見守る。
ラインでのやり取りの中、彼女は用を足す所を見られるのはそこまで恥ずかしくない。と言っていたのを覚えての行動である(笑)
彼女が便座に座るも、少しの羞恥心からか、出にくい模様。
私は尿意を催したくなる様に、便座に座っている彼女に手マンをする。
ぁあん…
これじゃあ余計に出なくなるよぉ…
と切ない声を出す彼女。
しかし、動かした手を止めず
このまま出してよ…
と促す。
ぅ…ぅぅ…ん…
と彼女が下腹部に力を入れると、手に暖かい温もりが伝わってくる。
排出の気持ちよさと、手マンによる気持ちよさを堪える様に、腕を掴んでくる彼女。
その温もりを感じながら、手マンを続ける。
この時は楽しかった(笑)
ひとしきり出した所で、トイレットペーパーを取り、彼女のマンコを拭いてあげる。
その後は一緒にお風呂に入り、部屋に戻った所で先程の続きを開始する。
※写真は彼女がお風呂に移動した際に撮った一コマ。スリガラスの為に分かり辛いですね(笑)
どうやら普段は余り責められる事は無いらしく、部屋に備え付けられている電マを使って責めると、ブリッジするかの様に、つま先立ちで腰を突き上げる彼女。
立ち膝にさせた状態で手マンをすると、またしてもベッドに池が出来る程に潮を噴く。
ひとしきり責めた後に、フェラをしてもらう。
テクニッキは中の下。
ふわふわと優しくマイサンを咥えるのだが、圧が少ない。
頭を押さえつけ、深めに咥えさせると「ぅ…ぇぇっ…」と若干えずきながら、一生懸命咥えてくれるのには興奮する(笑)
マイサンから口を離すと、やや粘着力のある唾液が口とマイサンに伝わって、改めてEROスを感じる。
正常位でチンコを挿れる。
奥まで突くと、より一層良い声が出てくる。
そのまま、正常位、騎乗位、バックなどで責めつつ、盛大に顔にでもぶっかけてやるかっ!
と考えてはいたが…
最近どうも、マイサンの持続力が無い(笑)
この日も瞬く間に硬度が無くなっていきます(笑)
何回か元気にしてもらって挿入を繰り返すものの、どうしても達する前に硬度が落ちるマイサン…
全てを諦めた私は、彼女にチクビンをペロペロ舐めてもらいつつ、自家発電…
最後は彼女のどてっ腹にぶちまける。
その瞬間、発射された同胞と共に、彼女への興味が改めてなくなる様な感覚に陥る。
お互いに寝る準備を進め、彼女には背を向けてベッドに横たわり、会話も無いまま眠りにつく。
翌日、先に起きた私はホテルを出る準備を始める。
その物音に気付いた彼女も準備を進め、早めにホテルを出る。
外に出たらとても晴れていた。
雪に反射した太陽がとても眩しかった。
彼女とは横に並んで歩くが、手も繋がずこちらからの会話は控えめになる。
彼女の顔が見れない。決して雪に反射した太陽が眩しいからでは無い。
見れないと言うより、見る気が無いという方が正しいのかも知れない。
私は彼女を支える事は出来ない。
寧ろ支えようとも思ってはいない。
そんな事は私以外の誰かがやってくれればいい。
ゲスな「デラTK」は二度と会う気はおきない彼女と駅で別れ、以降のラインは無視する事にした。
続きをたたむ
彼女は2017年に入り、最初に出会った女性になります。
ハッピーメールにおいてもPCMAXと同様の定型文化したメッセージを何人かに送信し、その中で返信のあった1人。
彼女とは返信のあった当日に何往復かメッセージのやり取りをした所、相手の方からライン移行への誘導があった。
※別にライン交換までのプロセスに関してなんて求めていないでしょうから、やり取り内容は割愛します(笑)
彼女は翌日が休みだった様で、ラインへ移行した後も夜遅くまでやり取りが続いた。
そのラインの中で彼女は
・彼氏が居る事
・彼氏の事が大好き過ぎる
・しかし彼氏からは余り相手にされなくなってきている
と言う事をつらつらと書いてきた。
彼女の相談に乗りながらではあるが、彼女はその境遇から他の男性と遊び、甘えたい。と言う願望が出てきているのが分かった。
実際に、私とやり取りをしている間にも、何人かラインのやり取りをしている男性もいる旨の話も出た。
それ故か、ラインにおいても「今度腕枕してね!」「手料理食べたい!」「遅くまでラインするなら、今日(デラTKの)お家に行けば良かった!」と、一線を越える様な内容も少なくなかった為、既にセックスまで意識をし始めていた(笑)
その上、ハッピーメールに登録されていた写メは顔をやや下から写したものだが、パっと見は大人っぽく、中々ソソル目をしていた。
個人的には写メだけで言えばタイプの部類に入る。
女性の方からここまで積極的なアピールがあれば、直ぐに会う約束を取り付けたいと思うだろう。私もそうであった。
しかし、お互い社会人で、私は仕事が終わるのが比較的遅く、彼女はショップ店員である事から、平日休みが主で予定が合いづらい状況であったが、ラインでのやり取りを1週間程続けた後、お互いの休みが合った週末にご飯に行く約束が成立した。
待ち合わせ当日、待ち合わせ時間に合わせ、家を出る準備をしていた所、ラインが届く。
早めに街へ出たが、する事が無くなってしまった為、時間を早めて会えないか?と言う内容であった。
私の家から待ち合わせ場所は近く、準備はほぼ出来ていた為、時間を早める事に了承して家を出る。
待ち合わせ場所へ向かう際、正直私は気持ちが高ぶっていた。
出会い系で会うのは10年以上振りである事の期待感は勿論、この日までに一回だけ電話をせがまれ話しをした際、彼女の甘ったるい感じの声に性的興奮を覚えていた。
そして写メも見ている。ラインのやり取りでの流れもある!
凍った道をやや早歩きで向かい、そして待ち合わせ場所へ到着。
到着した旨と、こちらの服装をラインで伝える。
彼女からは「どこらにいるの?」とか「○○に立っている?」等の返信は来るものの、彼女自身の情報が入ってこない。
これは所謂…
品定め中
である。
そりゃあ「デラTK」は彼女と年齢も離れているオッサンである。
別に顔がイケてるわけでもなければ、スタイルが良いわけでもない。
大人しく彼女の品定めの結果を待つしかない…
そう心に思っていると品定めが終わったのか
さっき目が合ったよ
とのライン。
携帯から目を離し、前を向くとベンチに座っている女性と目が合う。
そしてその女性が立ちあがり、こちらに近付いて来た。
やや痛んだ黒髪のロングヘアー。
服装は黒のブルゾンにグレーのスウェット素材のパンツと言う、ストリートカジュアルな格好。
そして写メで見ていた大人っぽいイメージではなく、ややジト目で瞳に生気を余り感じない、童顔で色白な女性であった。
スっと立ちあがり、こちらに近づいてくる様は、背後に禍々しいオーラが似合いそうで、こちらが若干逃げ出したくなった…
強張る表情を隠し、彼女に声を掛けると、ややテンション低めに答えてはくれた。
出会うまでの高ぶりは、既に過去のものとなっていた…
この日の予定としては、予約していたお店でご飯を食べる予定であったが、待ち合わせ時間を繰り上げた為、小一時間程の時間がある。
時間を潰す為にカフェにに入る提案をして、移動するが、その間も彼女の反応は薄い。
カフェに入り、飲み物を注文。
向かい合って座る2名用のテーブル席が1つだけ空いていた為、その席に着席する。
まだ出会って間もない為、相手も緊張しているのかとも考え、こちらから色々と話題を振るが、何れもヒットせず、反応が薄い。
その上、この席の環境も悪い。
私の右の席は、仕事帰りと思われる30代後半ぽい女性2人組。
スゲー喋ってる。日ごろのストレスを発散するかの様に、会社の事、結婚した友達の事、家の事を大きな声で話している。ほんと止まらない。
私の左の席は、こちらも仕事帰りと思われる20代後半ぽい女性1人。
タブレットPCを立ち上げ、色々調べたり、携帯を弄りながらコーヒーを飲んでいる。
席も近い為、右隣のバカ話しは凄い聞こえるし、こちらが話をすると、きっと左隣りの席には聞こえるだろう。
こんな環境では色々と彼女のバックボーンを聞く事が難しい。
段々面倒臭くなってきた。
こっちだってテンション下がるわ。
何とか話を盛り上げようとは思っても、そんな反応じゃあやる気もなくなるわ。
お店の予約時間まで、まだ1時間以上。
お互いに携帯を弄りながらほぼ無言の空間になる。
まだお店の予約まで時間あるけど、どうする?
今日は解散する?
それとも違うお店に行く?
と、若干投げやりに彼女に問うと、
お腹すいたし、違うお店に行く。
との残念な返答だった為、カフェを後にして近くの焼肉屋に入る事にした。
お店に入り、通された席は横並びのカウンター席。
まずはビールで乾杯し、適当な品を幾つかオーダー。
注文したお肉を食べつつ、お酒も入ってくると、先程までのカフェの雰囲気とは違い、彼女もこちらの話しに乗ってくる様になる。
どうやら、彼女も私と同じ様に、周りの雰囲気により、話しづらかった様だった。
会話は基本的にはこちらから話を振りつつ、彼女の話を掘り下げ、次に繋げる流れ。
彼女からの話題はほぼ彼氏の話し(笑)
そしてたまに彼氏を思いだすのか、遠い所をボーと見つつ、目に涙をためる。
うむ、かなーり面倒くさいタイプ。
基本的には彼女の話しに同調しつつ、様子を伺う。
そして会話の中で、他の出会い系で知り合った男性に関する話しになった。
彼女は私と出会う前に1人の男性と出会っていた。
その男性とは夜に会い、コンビニでお菓子を買ってもらった上でホテルに行ったとの事。
すげー安いセックスだ。
このレベルの女であれば妥当と言えば妥当だろうと思う反面、この焼肉屋も私が出すのだろうと思うと、その金額の差が悔しく思えてくる。
せめてもの報いとして
今日、この女とセックスしてやる。
と心に誓う。
だがしかし、その思いは達成できなかった…
「デラTK」は圧倒的に足りないのだ。
セックスへ向けた相手とのスキンシップの取り方、口説き方、魅せ方、心の切り替え、全てにおいて足りていないのだ。
せいぜい出来た事は、相手の頭を撫でる事、腕が触れている状態で色々話をする位だ。
出会った最初に比べれば話も弾むし、彼女も楽しそうに笑ってくれるが、セックス方面へ向かわせる為に、相手を上手く褒める事も出来ない。
そこまで可愛くも無く、髪質も余り良くない女。話しもつまらない、OPIも大きくない女。
自分の無力さを虚しく思う…
気付けば2時間程経過し、お店を出る事になった。
結局、私が食事代を出し、この後の流れも全く決まっていない状態であった。
お店を出た後、駅方面まで歩きながら2軒目のお誘いはするも、「明日の仕事が早いから」との事。
私はそれ以上は食い下がらず、駅の改札で彼女を見送るのだった…
ちょっとしたお菓子代でセックスが出来る男が居れば、焼肉をおごってもセックスが出来ない男も居る。これが現実だ。
それ以降、私から彼女を食事に誘う事は無いだろう…
だがしかし!
もう会う事も無いだろうと思った数日後、やり取りは少なくなったが続いていた彼女からラインが来る。
今何してるの?
すすきのに居るんだけど会えない?
仕事中だった為、気付くのが少し遅れたが返信をする。
仕事中だけど、どうしたの?
今、出会い系で知り合った男と会っているだけど、つまらない。
もう別れるから会いたい!
そしてこちらからの返信を待たずに
終わるまで待っているから!
会いたい会いたい会いたい!
ちょっと引く(笑)
とりあえず仕事が遅くなる旨を伝えても一向に引き下がらない彼女。
こちらの仕事が終わるのを待てるのなら。と伝え、仕事を進める。
そして結局仕事が終わったのは深夜12時前。
会社を出る旨を連絡すると、まだすすきのに居るとの事で合流。
前回とほぼ同じ場所で待ち合わせ。
合流した彼女はモコモノの耳当てが付いた帽子をかぶり、前回よりスト系の要素が高い服装。
私はスーツなので、完全に釣り合わない感じ。
おそーい!
体が冷えてるー!
と、2回目なのか、出会い頭からややフレンドリーな感じ。
時間も遅く、平日の為、開いているお店も少ない為、近場の居酒屋へ移動。
入ったお店は後1時間程でラストオーダーとの事だったが、長居するつもりもなかったのでそのままお店に入る。
席に着くなり、この日に出会った男の話しを始める彼女。
合間に彼氏の話も入り、遠くを涙ぐんだ目で見つめるのも変わらない。
基本的には彼女の考えには同調できない。
彼氏の事が凄い好き。好き過ぎてどうしていいかわからない。
こっちはこんなに好きなのに、余り見てくれない。考えてくれない。
私との時間よりも自分の時間を大事にする。苦しい。苦しい。
だから他の男の人と遊ぶ。
彼女は何回か彼氏に別れ話をしているらしい。
その都度、彼氏からは別れるのは嫌だ。と言われ、別れられないらしい。
彼女は全て自分以外のせいにする。
でも自分の事は大嫌い。死にたい。
そして他のみんなも死んでしまえ。
そして彼女は目に涙を溜め、遠くを見つめる。
正直、誰がこんな女を好きになるのだろうか。
ラストオーダーになり、居酒屋を出る。
彼女に興味を無くした私は言う。
じゃあ、ホテル行こうか
途中のコンビニでお酒とおつまみを買いつつ、すすきののホテル街に移動。
そして1つのホテルに入る。
部屋を決め、EROベーターの中でキスをする。
こう言う事、ずっとしたいと思ってたのぉ?
と、少し甘ったるい声で彼女が言う。
一瞬、答えに迷って動きが止まったが、短めに「うん」とだけ答えておいた。
部屋に入り、お互いの上着を掛け、コンビニで買ってきたお酒とつまみで2回目の乾杯する。
彼女がベッドで横になると、私も彼女の横に添い寝する様にベッドへ移動する。
そこからはお互いに向き合いキス。
そのまま彼女の衣類を脱がしつつ愛撫をする。
控えめなOPIを舌と手で責めると、切なそうな声で鳴く彼女。
タイツを脱がし、マンコに手を伸ばすと、
生理終わりかけだから、少し出てるかも…
その言葉にクンニは控え、手マンで応酬。
中指と薬指で彼女の膣の前面を責めると、直ぐに薄く赤みのかかった潮を噴く。
続いて責めようとした所、彼女からシャワーに入ろうとの言葉が出た為、一緒にお風呂へ移動。
お湯を溜め始めると彼女がトイレに行くとの事で付いて行く。
一緒にトイレに入り、彼女が便座に座るのを見守る。
ラインでのやり取りの中、彼女は用を足す所を見られるのはそこまで恥ずかしくない。と言っていたのを覚えての行動である(笑)
彼女が便座に座るも、少しの羞恥心からか、出にくい模様。
私は尿意を催したくなる様に、便座に座っている彼女に手マンをする。
ぁあん…
これじゃあ余計に出なくなるよぉ…
と切ない声を出す彼女。
しかし、動かした手を止めず
このまま出してよ…
と促す。
ぅ…ぅぅ…ん…
と彼女が下腹部に力を入れると、手に暖かい温もりが伝わってくる。
排出の気持ちよさと、手マンによる気持ちよさを堪える様に、腕を掴んでくる彼女。
その温もりを感じながら、手マンを続ける。
この時は楽しかった(笑)
ひとしきり出した所で、トイレットペーパーを取り、彼女のマンコを拭いてあげる。
その後は一緒にお風呂に入り、部屋に戻った所で先程の続きを開始する。
※写真は彼女がお風呂に移動した際に撮った一コマ。スリガラスの為に分かり辛いですね(笑)
どうやら普段は余り責められる事は無いらしく、部屋に備え付けられている電マを使って責めると、ブリッジするかの様に、つま先立ちで腰を突き上げる彼女。
立ち膝にさせた状態で手マンをすると、またしてもベッドに池が出来る程に潮を噴く。
ひとしきり責めた後に、フェラをしてもらう。
テクニッキは中の下。
ふわふわと優しくマイサンを咥えるのだが、圧が少ない。
頭を押さえつけ、深めに咥えさせると「ぅ…ぇぇっ…」と若干えずきながら、一生懸命咥えてくれるのには興奮する(笑)
マイサンから口を離すと、やや粘着力のある唾液が口とマイサンに伝わって、改めてEROスを感じる。
正常位でチンコを挿れる。
奥まで突くと、より一層良い声が出てくる。
そのまま、正常位、騎乗位、バックなどで責めつつ、盛大に顔にでもぶっかけてやるかっ!
と考えてはいたが…
最近どうも、マイサンの持続力が無い(笑)
この日も瞬く間に硬度が無くなっていきます(笑)
何回か元気にしてもらって挿入を繰り返すものの、どうしても達する前に硬度が落ちるマイサン…
全てを諦めた私は、彼女にチクビンをペロペロ舐めてもらいつつ、自家発電…
最後は彼女のどてっ腹にぶちまける。
その瞬間、発射された同胞と共に、彼女への興味が改めてなくなる様な感覚に陥る。
お互いに寝る準備を進め、彼女には背を向けてベッドに横たわり、会話も無いまま眠りにつく。
翌日、先に起きた私はホテルを出る準備を始める。
その物音に気付いた彼女も準備を進め、早めにホテルを出る。
外に出たらとても晴れていた。
雪に反射した太陽がとても眩しかった。
彼女とは横に並んで歩くが、手も繋がずこちらからの会話は控えめになる。
彼女の顔が見れない。決して雪に反射した太陽が眩しいからでは無い。
見れないと言うより、見る気が無いという方が正しいのかも知れない。
私は彼女を支える事は出来ない。
寧ろ支えようとも思ってはいない。
そんな事は私以外の誰かがやってくれればいい。
ゲスな「デラTK」は二度と会う気はおきない彼女と駅で別れ、以降のラインは無視する事にした。
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