皆さんご無沙汰しています。
相も変わらず人生迷走中のデラTKです。
前回はｸｿﾌﾞﾛｶﾞｰとして再編入させて頂きました。
そうすると、やはり文章書くの楽しいなぁ…と思ってしまったのが良くなかったです。
その時はメンエスでの初体験をシコシコとレポートし、これからもおもしろ初体験があれば！
と考えていましたが、正直、そんなに初体験する事って無いですよね（笑）
メンエス自体には変わらず定期的に行っているものの、昔よりもお店毎に特色もあまりなく、コロナ禍という事もあり、新規店よりもリピートを順繰りに回っているといった感じです。
ヌキがあった！なかった！本番まで行けた！とかは新規店含めてありますが、正直に言うとそんな情報なんて最近は色んなブログで在りますし（嘘か本当かは…）、どうせ書くんだったら他のブログに無いような事を！という想いがあり、今回もキーボードを叩いています（笑）
今回も裏・体験としていますが、日記みたいな、こんな事もあるんやでぇ…
という内容を皆さんにお届けしたいと思いますので、暇潰しとしてお付き合いください。
【裏・体験談⑫】
------店舗情報------
■店：
撫子 健全エステ
■所在:
札幌市内
■嬢:
20代前半
■訪問回数：
初回～5回目以上
-------------------
さて、今回の裏・体験談⑫も札幌の健全エステ。
初回訪問時はまだ寒い時期で、本当は別のお店に行こうとしていたものの、お目当てのセラピストさんが急遽お休みになってしまった為、このエステ行きたい欲を満たす事も目的に、あまり吟味せずに決めたオープンしたてのお店のセラピストさんに突撃した所、今回の物語が始まったのでした。
===【尖ったネイルセラピストとの邂逅】===
最初の対面時は正直、あまり良い印象を持たなかった。
顔は可愛いセラピストではあったが、若さゆえの多少礼儀の無い受け答え、全てを突き刺すような尖ったネイルを見て、今回は余り楽しく無さそうかも…との印象を持つ事は難しくなかった。
その尖ったネイルに不安を持っていたが、施術自体はいたって普通。
いや、あの尖ったネイルの上ではしっかりとリンパを流してくれる事に関心を抱いた程だ。
セラピストはメンエス経験が多くはなく、このお店は2店舗目と言っていた。
最初は気になっていた多少礼儀の無い言葉遣いも、会話を進める毎にフランクな、ある意味話しやすく感じてくる。
独特な声色のセラピストをいじりつつ、盛り上がる会話の中でも、カエル等や四つん這いの鼠径部の際は少し静かになる配慮も感じられる。
仰向けになってからも変わらず色々と話しかけてくるセラピスト。
最初に抱いていたイメージとは違って、楽しめる空間となっていた。
初回ではあったが、基本ゲスな私は最後の鼠径部の施術の際に、胸の上に乗ってほしいとお願いすると、少し驚いた表情をした後に、静かにデラTKを跨ってくれた。
眼下にはややムチっとした綺麗なｵｼﾘｰﾅ。
おもむろに両方の手でその綺麗なｵｼﾘｰﾅを揉みしだく。
初回訪問でスマートな客を演じるために装着していた紙Pも、この時には存在を消されていた。
そしてそのままセラピストはﾏｲｻﾝへの直接的な刺激を続け、最後はセラピストの手の中に（*´∇｀*）ﾊﾌｰｲ
施術が終わり、シャワーの後は少しの雑談タイム。
シャワーから戻った時には尖った爪を器用に使い、スマホをバチバチと音をさせながら使っているセラピスト。画面傷つかないのかな？（笑）
着替えつつソファーに座っていると、セラピストがスマホをテーブルに置き、奥から水のペットボトルを持ってきた所で口を開いた。
おにーさん、とても楽しかった！
私、合わない人だと話もしないし、水もあげたりしない！
よかったらLINE交換しない？
と、嘘か誠か分からないセリフを言われ、この日はLINEを交換して店を後にするデラTK。
こちらからお礼LINEを送ろうとしたら、先にセラピストから送られてきたのは素直に関心した突撃だった。
===【ただ何もない日常】===
交換したLINEも営業での連絡位しか来ないだろうと考えていたデラTK。
これまでにも何人かLINE交換をしたセラピストさんはいるが、あくまでもお店を介しての付き合い。
個人的なやり取りなどは向こうも望んでおらず、出勤確認や訪問後の御礼をする位のツールと考えていた。
これまでの経験からして、結局やり取りしないでお店に行かず、セラピストさんが退店する事もあった。
その考えからデラTKは初回訪問時のお礼以降、こちらからのLINEは送っていなかった。
今回もその様な事になる可能性はあったが、今回は様子が違った。
訪問した数日後に、1年が終わり、新しい1年が始まる日が来た。
TVではめでたい服を着た芸能人が、引きつった笑顔でしょうもないゲームなどをする、毎年変わらない日常であった。
デラTKも毎年同じ様に、ボンヤリとさみしいオッサンとしての年越しをしていた所、1通のLINEが来た。
送信元は先日訪問したセラピスト。
内容としてはありきたりな「あけましておめでとう」的な内容。
簡単に返信をして、そのまま終わりだろうと思っていたら、その後も返信が来て、何回かラリーが続いた。
そのラリーは日を跨いでも続き、その日から何事もない日常の会話を含めてセラピストとのやり取りが始まったのだった。
最初は営業であるとしても、ここまでちゃんとLINEしてくるなんて凄いなぁ。
と感心していたし、LINEでも付き合ってくれてありがとう。とも返していたが相手もこちらこそありがとうとも返してきた。
LINEのお礼としても年明け1発目の出勤の際は訪問をしたが、その後は2、3週間に1回程のペースでの訪問となった。
デラTKがお店に行っていない間もLINEのやり取りは続いていた。
頻度としてはお互いにスマホに張り付いてやり取りをする感じではないが、1日に数往復する程度。
相手が出勤のスケジュールを教えてくる事は勿論あるが、決してその日に来れる？来て？みたいな連絡ではない。
デラTKはｵｼﾘｰﾅ好きである事は公言していた為、たまに「Tバックを履いたよ」とのメッセージと共にTバック姿の写真が送られてきた時があった際は、自身の欲望に逆らえず、お店に行った事は素直に認める（笑）
相手は気分屋な所もあり、お店に行く時はサービスのムラがあった。
最後までいかずとも、ある程度の要求は受け入れてくれる日もあれば、体調や気分によっては胸の上にも乗ってくれない日もあったが、そういった時でも雰囲気は悪くならず、その時その時で楽しい時間を共有出来ればと心がけた。
お店へもたまに行きつつ続いているLINEの内容はお互いのプライベートの話が主であった。
相手が昼職を始めた事、友達と温泉やプールに行った事、日々の他愛のない話でやり取りが続く。
プールに行った時は水着の写真も送ってくれたので、素直に褒めたりもしていた。
自惚れではないが、正直な所、相手はデラTKに対して、多少の好意を持ってくれているのではないかと感じる部分もあった。
マッサージを受けている時にはデラTKの年齢位の落ち着いた年の人が好みである旨の話をされた時もあった。
また、デラTKが進めたお店や、行動、アドバイスを実行して報告してきたり、LINEでもデラTKが数日返信しないと、返信来なくてさみしいと追撃LINEが来たりもした。
デラTK個人としても彼女への悪い印象はなく、可愛らしく思える部分も多く見る事があった。
ただ、デラTKと相手の間にある大きな年齢差は、デラTKから行動する上でのストッパーの役割を遺憾なく発揮していた。
今はこのお店を介して会うくらいの関係がベストであると考えて。
===【あいつお店辞めるってよ】===
デラTKの仕事も忙しくなり、彼女も始めた昼職が忙しくメンエスの出勤が減った事もあり会う機会は減ったが、変わらずLINEだけは他愛のない会話でほぼ毎日、数回のやり取りは続いていた。
雪も融け始める季節に差し掛かりそうなタイミングで、彼女からLINEで「来月末でメンエスを辞める」と報告を受けた。
どうやら昼職の日数を減らしつつ、Wワークとしてメンエスではなくニュークラへお店を変えるとの事。
確かにお酒も飲めて、（好き嫌いがあるものの）話も出来る彼女。ニュークラでもやれない事は無いと思えた。
どうやら既に面接もしていて、入店も決まっていると話をされた。
ニュークラへ移った後にも店に来て欲しいとか、営業されるのかとも一瞬頭をよぎったが、そういった営業もなく、お店の名前も言ってこなかった。
これまでのお礼も兼ねて、辞める前にお店へ訪問しようと考えていたものの、彼女がメンエスを辞めると言っていた月に突入してもお互いにタイミングが合わず、訪問できない日々が続いていた。
月末に差し掛かる頃に彼女の最終出勤日とデラTKの予定が合った為、予約をする事に成功したが、当日に彼女から体調不良でお休みする事になったとLINEが入った。
結局、このまま最後まで会えずに別れる事が決まった。
彼女の体調不良は仕方ない事でもある。所詮メンエスを介したセラピストと客の関係。
それ以上でも以下でもない。セラピストがセラピストを辞めればただの他人になる。
デラTKはそれ以上に踏み込んだりはしないし、する勇気もない人間だ。
しかし…今回の物語はそれだけでは終わらなかった。
彼女から「お店辞めた後も、良かったら普通に会ってほしい」とのメッセージが届いた。
正直、このまま彼女との関係が切れてしまう事に対し、少しの寂しさを感じたデラTKは「ぜひ。今度、ご飯に誘うよ。」と素直な返信をした。
===【結局クソ客はクソ客】===
今度ご飯に誘うよ。と返信したものの、お互いの状況は余り変わりはない。
彼女は月末からニュークラに出勤を始めた。
彼女の口ぶりからは客ではなく、ただ普通に会ってほしいのだという意思を感じていた事から、デラTKからもお店の名前も聞かないし、彼女も言ってこない。
日々のLINEは続いており、慣れないニュークラの初出勤の際には、既にメンタルがやられそうで、早くデラTKに会いたいとのメッセージも送られてきたりした。
お互いの時間が合わないと思っていたが、意外なタイミングで物語が進むことになった。
とある日にデラTKはススキノに飲みに出ており、日付が変わって丁度帰ろうかなというタイミングで彼女からLINEが来た。
少しのやり取りをしたら彼女も丁度ニュークラでの勤務が終わり、一人でご飯を食べに行こうとしていたタイミングだった。
彼女が行こうとしていたお店は、以前にデラTKからオススメであると教えていたお店で、お酒が飲める店でもある。
個人的に少し飲み足りないと思っていたデラTKは彼女に「そのお店に行って、横でお酒を飲んでていい？」と返信をした。
彼女からは少しびっくりした反応を示しつつも了解の旨の返信が届いた。
その返信を確認し、彼女が先に入っているお店へ足を向けるデラTK。
しかし直ぐに追撃で「あ、友達が来る事になった！」とのメッセージが届いた。
どうやらデラTKが声を掛ける前に、ススキノ近くに住む友達にLINEをしていた模様。
今回も結局タイミングが合わなかったかと少し残念に思っていたデラTKに「お店出るけど、友達が来るまでの間会わない？」とメッセージが来た。
お店の近くまで来ていたデラTKは二つ返事でOKと返信し、久し振りに彼女と会う事が出来た。
ニュークラで働き始めた彼女は、少し大人びたメイクに変わっており、髪形もメンエス時には見る事のなかった巻髪でニュークラ嬢としての雰囲気を醸し出していたが、いざ話をしてみると、変わらず若さゆえの多少礼儀の無い受け答えで、少しホッコリもした。
友達が来るまでの少しの間、近場のコンビニ前にある喫煙スペースへ移動し、近況を報告し合う。
さっきまで飲んでいたデラTKは彼女と話をしながらも、コンビニ前という公衆の面前でｵｼﾘｰﾅを揉みしだきつつ、首元に顔を埋めｸﾝｶｸﾝｶする（^ε^）ｸﾝｸﾝ
時間にして20分程、ずっとｸﾝｶｸﾝｶしながらの会話の後、彼女の友達が近くに来たとの事でお別れとなった。
別れた後にお互いにまた会おうね！次こそゆっくりご飯行きましょ！
とLINEでやり取りをした数日後…
昼間にふとLINEを開く。
トーク一覧画面にある彼女であったと思われるアカウント名が「メンバーがいません」に変わっている事に気付いた。
ハッとしたデラTKはトーク画面を開くと、彼女とのやり取り履歴の最下部にとあるメッセージが刻まれていた。
「Unknowが退出しました。」
===【教訓】===
お外でｵｼﾘｰﾅを触ってはいけない（捕まるからﾈ）
