皆さんこんばんわ。
狂人でありたい。のデラTKです。
ラ・ラ・ランドでミアが最後のオーディションにて、叔母の事を狂人と評していました。
これは私なりの解釈ではありますが、この世の中、色々な人が居て、それぞれの生き方があります。
その中で既に決まっている枠の中で生きている人、そうではなく、新しい何かに挑戦する人。
劇中においては、周りが何て言おうと、どんな環境であれ、自身のやりたい事、夢、信念を貫いている様を狂人と呼んでいると感じました。
人生は色々な挑戦の連続だと思います。
例えば「空を飛びたい」と気持ちも、昔の時代の感性では狂人と言えるでしょう。
でもその結果、飛行機が誕生しました。
食べ物にしても然りです。
フグだって毒があり、何人も死んでいく中で思考錯誤を続け、とても美味な部分を的確に捌ける様になりました。
性行為に関してもアナルなんて、最初に誰がそこにチンコを入れようと思ったのでしょうか。
まぁこれは私は正確な起源は分かりませんし、男性同士の性交の発展と共に出来たとも思いますが、それでも最初は狂人と言えるでしょう。
う~ん。奥深いですね。
と言う事で、私も今回はちょっと新しいカテゴリに挑戦してみたいと思います。
出会い系
この出会い系。10年以上前には結構頻繁に利用していました。
スタービーチを中心に無料出会いサイトが多くあった時代ですね。
当時の記憶としては、電波系女子高生にキスを奪われた事や、妊娠したとカマを掛けてきた女、数週間後に「病気にならなかった?」と聞いてきた女など、色々ありました(笑)
無料の出会い系サイトが壊滅状態になってからはめっきりSNSでの出会いはしていなかったのですが、2017年の新しい試みとして、有料出会い系に登録したデラTKだったのです。
では早速一発目の出会い系レポートを。
------相手情報------
■年齢:
20才
■職業:
学生
■利用サイト:
PCMAX
-------------------
年明けから登録した出会い系サイト「PCMAX」で出会った女性。
彼女は2017年に入り、3人目に出会った女性になる。
PCMAXは過去送信文をコピー出来る機能がある為、こちらは既に定型文と言えるメッセージを何人かにメッセージを送った中で返信が返ってきたのが彼女。
趣味は旅行とか書いてあったかな?余り覚えてはいない。
返信が来た後、他愛も無い会話を1日2、3往復しつつ、3日程経った所でラインへの誘導が成功。
その後も決して頻繁では無く、お互いに気が向いた時にやり取りを行う程度にやり取りが続いていた。
その状態で数週間経った所で動きが。
彼女は地元が北海道では無く関西の方。
その関西の地元から友達が札幌に遊びに来るとの事。
その時にお勧めのお店とかを紹介していた流れで
今度誘って下さい!
と来たラインに乗っかる形で、その数日後にご飯に逝くアポを取りつける事が出来た。
当日、待ち合わせ時間前にお互いの服装等を入れつつ、無事に出会う事が出来た。
彼女はグレーのロングコートにヒールのあるブーツ、手にはデニムとレザーがセパレートでデザインされているバッグを持っていた。
ヒール込みでの身長は160半ば。顔はうーん。どうだろう。厚めの唇がセクシーではあるが、やはりどことなく幼さが見えるメイクであった。
その場で軽く挨拶をしつつ、予約していたお店へ向かう。
前日までのラインで彼女がお肉系が食べたいと言っていた為、以前逝った事のあるジンギスカンの焼肉屋を選んでいた。
少し冗談を交えつつ、お店へ到着。
やや大衆的な門構えの店に入り、カウンター席に並ぶ形で七輪を囲む。
コートを脱いだ彼女はニット素材のアウターに、ウール素材のカーキ色したショートパンツにタイツで、如何にも女子大生が好む様な恰好だった。
デラTKは生ビール。彼女はハイボールで乾杯しつつ、幾つかのメニューをオーダー。
そこでのメニューは割愛するが、やはり美味しい。
一般的なジンギスカンは専用の鉄板に野菜を敷き詰め、お決まりのタレで食べるのが主だが、ここのお店は七輪で焼き、色々な部位や味付けにより、付けるタレも変わり、飽きが来ない。
そんな多種多様なジンギスカンを食べながら色々な話しをする。
どうやら彼女は出会い系で人と会うのは、私が初めての様だった。
彼女は関西のとある街で育った。結構有名な歌劇団がある市である。
そこの中高一貫の女子高で育った彼女。
両親共働で、会社経営などをしている家系。話しだけ聞くとお嬢様と思えてしまう。
中高一貫だった為、仲の良い友達は多く出来るが、世界がこの自分の周りだけになるのでは。と思い、高校を卒業したら絶対に一人暮らししようと考えていたとの事。
今の学校についても、既に目指す職業がほぼ決まっており、有る意味とてもまっすぐで純粋な子なんだろうと思えてくる。
きっとこう言った場でなければ、これから一生出会う事の無いんだろうな。とすら思えてきた。
そんな彼女が出会い系を始めたのは「なんとなく」。
登録したばかりの時から男性からは大量のメッセージが来たとの事。
その中からちゃんとプロフィールも書いてあり、普通そうだった3人程とメッセージのやり取りを開始したとの事。
どうやらその中に私が生き残った模様である。
その3人の内、2人とラインを交換したが、今現在続けているのは私のみとの事。
理由としては「自分の返したい時にラインを返すだけで気楽だったから」。
まぁ、ダラダラと続けるだけのラインにも意味があったと言う事ですね。
出会う前は年齢が一回り以上離れており、しかも学生と何の話しをすれば良いのか…とも思っていた。
しかし彼女はサークルではあるものの、運営部分にも多少携わっているとの事で、社会のルールみたいなものもある程度理解していた為、思ったより話しやすかったのは幸いであった。
彼女にここまで年齢が離れている人と、なぜメッセージをやり取りしたのかを聞くと、
「学校だと年が離れても2、3才。30代の人と話す事はないので、そこへの興味もあった。」との事だった。
彼女との話しはどうしても学校のサークルや、そこに起因するものが多かったが、前記した境遇により、こちらも色々と話しを振りやすく、そして相手も聞き上手であった事から、気付いたら3時間程お店にいる事になった(笑)
このジンギスカン屋では隣り合った彼女の足に手が触れる程度の密着であり、何と言ってもカウンターの為、目の前で店員が行き来する為、何かしらのアクションを取る事は出来なかった。
しいて言えば、言わなくても良い、私自身のゲス話しをしていた位か(笑)
お店を出て、少し歩く。
お互いに少しお酒が入った事で、並んで歩く距離が前より近くなる。
ちょこちょこと腕がぶつかるが、お互いに拒絶はなく、その刺激を受け入れる感覚は嫌いじゃない。
少し歩いた所で私から切り出す。
そこに前逝った事があるお店があるんだけど、もう一軒逝かない?
その問いかけに彼女は
良いですよぉ~
と軽く答えた為、二軒目のお店へ足を向ける。
そこはとある雑居ビルの7階にある居酒屋。
2年程前にパブで仲良くなったアンダー20の嬢と逝った事があるお店だ。とても懐かしい(笑)
EROベーターに乗り込み、目的の階へ向かう。
まだスキンシップが足りない為、ここでは大人しく。
7階に到着し、ドアが開くととても静かである。
居酒屋のある階がこんなに静かな事はあるのだろうか。
もしかしたら既に営業時間を過ぎている可能性すら感じた。
お店の自動ドアのタッチボタンを押すと開いた。
中から「いらっしゃいませー」と声がするので、どうやらやっているらしい。
しかし、お店の中を見回すと、客が誰も居ない(笑)
50名以上は入るであろうお店には誰も客がおらず、がらんとしている(笑)
初めての訪問であれば一気に不安になるだろうが、デラTKは2回目。
2回目の余裕からか、そのままお店に入り、席に案内して貰う。
そして案内された場所は、2年前に来た時に案内された部屋と同じだった(笑)
ただ、入口側からは一番遠く、奥まった場所にある個室の部屋。
店長(勝手に想像)やるじゃないか!
掘りごたつに向き合って座る。
2軒目の為、デラTKはジンジャーモヒート、彼女はジントニックをオーダー。
お腹は膨れている為、おつまみは頼まずに2回目の乾杯。
ここでも彼女はサークルの事、地元の事、兄弟の事、元カレの事等、色々な話をしてくれる。
デラTKは1人USJにチャレンジした事、アナルパールを挿入された事、ソープ嬢に新幹線で逆ナンされた事など、しなくても良い話しを展開する(笑)
そんな会話の中、先程のジンギスカンの臭いがついているかの話しになる。
ここでデラTKが動く。
テーブル越しに彼女を手招き、首元に顔を近付け、髪の毛と首筋の臭いを嗅ぐ。
一瞬、彼女の体がこわばるのを感じた。
だが、そこには拒絶の意思は見えなかった。
そんな彼女の耳元で「良い匂いだよ…」と成るべく良い声を意識して囁く。
その微かな吐息と声の振動で、彼女の体が小さくピクッとなり、その口から小さく「ぁんっ」と消え入りそうな声が漏れる。
彼女の首元から顔を話し、改めてテーブルで向き合う。
彼女は少し下を俯きながら、手で顔を仰ぎ「暑い暑い」と少し恥ずかしさを紛らわす様な素振りを見せている。
そんな彼女を見て、思わずもっと苛めたくなった。
高校卒業までまっとうに生きてきた彼女。
卒業して北海道で一人暮らし。世界が広がり、学生の範囲の中で新しい発見はあったと思うが、きっと、セックスは彼氏としかした事はないだろう。と思える彼女。
そんな彼女が、アナルにニューハーフのチンコを入れられ、チンコをしゃぶり、アナルにチンコを入れたデラTKに…
(アナル言いすぎ)
蒲田で40前後の外国人に生中出しセックスを決め、台湾ではサウナでスペシャルマッサージを受け、ピンクコンパニオン遊びに興じたデラTKに穢される。
こんな理不尽な事があって良いのか。
彼女とデラTKは過ごしてきた環境が違いすぎる。俺なんかが穢してしまっても、何も彼女のとってはプラスにはならないだろう。
そう考えると、
もっと苛めたくなった。
彼女を手招きし、先程とは逆側の首元へ顔を埋め、臭いを嗅ぐ。
空いているもう片方の耳、首筋には指を這わす。
指先で首筋、耳をナゾルと、ピクっと反応する彼女。
首元へ埋めている顔を移動させ、彼女の耳を甘噛みする。
ぁっ…ぁぁん…
と控えめな吐息が個室に響く。
それでも私は止めはしない。
彼女の顔を腕で抱きしめ、首筋にも甘噛み、舌をツツツとなぞらせ、愛撫する。
敏感な彼女がその都度、小刻みに震えるのが気持ち良い。
彼女の息遣いが荒くなる。
デラTKの腕を掴んでいる手の力が強くなるのも分かる。
うん。何て楽しいんだろう(笑)
息の上がっている彼女と再度向き合い、また平然と普通の話しをする。
しかし、確実に先程前よりは距離が近付いている。
テーブルを挟んで、お互いに手を握りながら話をしたり、掘りごたつの下ではお互いの足先が触れ、くんずほぐれつを繰り返している。
そして、事ある事に手招きをすると、こちらに体を乗り出し、私の愛撫に身を委ねる様になってきた。
そして気付けは2軒目でも2時間程の時間が過ぎていた。
彼女も流石に眠気が見えてきたので、会計を済ませ、お店を後にする。
そして帰りのEROベーター。
お店に来た時はお互いに距離が少し離れていたが、今回は違う。
帰りも来た時と同じ広さの空間なのだが、お互いの体はくっついている。
不意に抱きしめ、首元に顔を埋める。
それに答える様に彼女もデラTKの背中に手を回してくる。
そして顔を首元から離し、彼女と見つめ合う。
お互いに着地点が決まっているかの様に顔を近付け、キスをした。
出会ったときにセクシーと感じた厚めの唇は、想像通りに柔らかく、離したくないと思える感触だった…
後半に続きます…
狂人でありたい。のデラTKです。
ラ・ラ・ランドでミアが最後のオーディションにて、叔母の事を狂人と評していました。
これは私なりの解釈ではありますが、この世の中、色々な人が居て、それぞれの生き方があります。
その中で既に決まっている枠の中で生きている人、そうではなく、新しい何かに挑戦する人。
劇中においては、周りが何て言おうと、どんな環境であれ、自身のやりたい事、夢、信念を貫いている様を狂人と呼んでいると感じました。
人生は色々な挑戦の連続だと思います。
例えば「空を飛びたい」と気持ちも、昔の時代の感性では狂人と言えるでしょう。
でもその結果、飛行機が誕生しました。
食べ物にしても然りです。
フグだって毒があり、何人も死んでいく中で思考錯誤を続け、とても美味な部分を的確に捌ける様になりました。
性行為に関してもアナルなんて、最初に誰がそこにチンコを入れようと思ったのでしょうか。
まぁこれは私は正確な起源は分かりませんし、男性同士の性交の発展と共に出来たとも思いますが、それでも最初は狂人と言えるでしょう。
う~ん。奥深いですね。
と言う事で、私も今回はちょっと新しいカテゴリに挑戦してみたいと思います。
出会い系
この出会い系。10年以上前には結構頻繁に利用していました。
スタービーチを中心に無料出会いサイトが多くあった時代ですね。
当時の記憶としては、電波系女子高生にキスを奪われた事や、妊娠したとカマを掛けてきた女、数週間後に「病気にならなかった?」と聞いてきた女など、色々ありました(笑)
無料の出会い系サイトが壊滅状態になってからはめっきりSNSでの出会いはしていなかったのですが、2017年の新しい試みとして、有料出会い系に登録したデラTKだったのです。
では早速一発目の出会い系レポートを。
------相手情報------
■年齢:
20才
■職業:
学生
■利用サイト:
PCMAX
-------------------
彼女は2017年に入り、3人目に出会った女性になる。
PCMAXは過去送信文をコピー出来る機能がある為、こちらは既に定型文と言えるメッセージを何人かにメッセージを送った中で返信が返ってきたのが彼女。
趣味は旅行とか書いてあったかな?余り覚えてはいない。
返信が来た後、他愛も無い会話を1日2、3往復しつつ、3日程経った所でラインへの誘導が成功。
その後も決して頻繁では無く、お互いに気が向いた時にやり取りを行う程度にやり取りが続いていた。
その状態で数週間経った所で動きが。
彼女は地元が北海道では無く関西の方。
その関西の地元から友達が札幌に遊びに来るとの事。
その時にお勧めのお店とかを紹介していた流れで
今度誘って下さい!
と来たラインに乗っかる形で、その数日後にご飯に逝くアポを取りつける事が出来た。
当日、待ち合わせ時間前にお互いの服装等を入れつつ、無事に出会う事が出来た。
彼女はグレーのロングコートにヒールのあるブーツ、手にはデニムとレザーがセパレートでデザインされているバッグを持っていた。
ヒール込みでの身長は160半ば。顔はうーん。どうだろう。厚めの唇がセクシーではあるが、やはりどことなく幼さが見えるメイクであった。
その場で軽く挨拶をしつつ、予約していたお店へ向かう。
前日までのラインで彼女がお肉系が食べたいと言っていた為、以前逝った事のあるジンギスカンの焼肉屋を選んでいた。
少し冗談を交えつつ、お店へ到着。
やや大衆的な門構えの店に入り、カウンター席に並ぶ形で七輪を囲む。
コートを脱いだ彼女はニット素材のアウターに、ウール素材のカーキ色したショートパンツにタイツで、如何にも女子大生が好む様な恰好だった。
デラTKは生ビール。彼女はハイボールで乾杯しつつ、幾つかのメニューをオーダー。
そこでのメニューは割愛するが、やはり美味しい。
一般的なジンギスカンは専用の鉄板に野菜を敷き詰め、お決まりのタレで食べるのが主だが、ここのお店は七輪で焼き、色々な部位や味付けにより、付けるタレも変わり、飽きが来ない。
そんな多種多様なジンギスカンを食べながら色々な話しをする。
どうやら彼女は出会い系で人と会うのは、私が初めての様だった。
彼女は関西のとある街で育った。結構有名な歌劇団がある市である。
そこの中高一貫の女子高で育った彼女。
両親共働で、会社経営などをしている家系。話しだけ聞くとお嬢様と思えてしまう。
中高一貫だった為、仲の良い友達は多く出来るが、世界がこの自分の周りだけになるのでは。と思い、高校を卒業したら絶対に一人暮らししようと考えていたとの事。
今の学校についても、既に目指す職業がほぼ決まっており、有る意味とてもまっすぐで純粋な子なんだろうと思えてくる。
きっとこう言った場でなければ、これから一生出会う事の無いんだろうな。とすら思えてきた。
そんな彼女が出会い系を始めたのは「なんとなく」。
登録したばかりの時から男性からは大量のメッセージが来たとの事。
その中からちゃんとプロフィールも書いてあり、普通そうだった3人程とメッセージのやり取りを開始したとの事。
どうやらその中に私が生き残った模様である。
その3人の内、2人とラインを交換したが、今現在続けているのは私のみとの事。
理由としては「自分の返したい時にラインを返すだけで気楽だったから」。
まぁ、ダラダラと続けるだけのラインにも意味があったと言う事ですね。
出会う前は年齢が一回り以上離れており、しかも学生と何の話しをすれば良いのか…とも思っていた。
しかし彼女はサークルではあるものの、運営部分にも多少携わっているとの事で、社会のルールみたいなものもある程度理解していた為、思ったより話しやすかったのは幸いであった。
彼女にここまで年齢が離れている人と、なぜメッセージをやり取りしたのかを聞くと、
「学校だと年が離れても2、3才。30代の人と話す事はないので、そこへの興味もあった。」との事だった。
彼女との話しはどうしても学校のサークルや、そこに起因するものが多かったが、前記した境遇により、こちらも色々と話しを振りやすく、そして相手も聞き上手であった事から、気付いたら3時間程お店にいる事になった(笑)
このジンギスカン屋では隣り合った彼女の足に手が触れる程度の密着であり、何と言ってもカウンターの為、目の前で店員が行き来する為、何かしらのアクションを取る事は出来なかった。
しいて言えば、言わなくても良い、私自身のゲス話しをしていた位か(笑)
お店を出て、少し歩く。
お互いに少しお酒が入った事で、並んで歩く距離が前より近くなる。
ちょこちょこと腕がぶつかるが、お互いに拒絶はなく、その刺激を受け入れる感覚は嫌いじゃない。
少し歩いた所で私から切り出す。
そこに前逝った事があるお店があるんだけど、もう一軒逝かない?
その問いかけに彼女は
良いですよぉ~
と軽く答えた為、二軒目のお店へ足を向ける。
そこはとある雑居ビルの7階にある居酒屋。
2年程前にパブで仲良くなったアンダー20の嬢と逝った事があるお店だ。とても懐かしい(笑)
EROベーターに乗り込み、目的の階へ向かう。
まだスキンシップが足りない為、ここでは大人しく。
7階に到着し、ドアが開くととても静かである。
居酒屋のある階がこんなに静かな事はあるのだろうか。
もしかしたら既に営業時間を過ぎている可能性すら感じた。
お店の自動ドアのタッチボタンを押すと開いた。
中から「いらっしゃいませー」と声がするので、どうやらやっているらしい。
しかし、お店の中を見回すと、客が誰も居ない(笑)
50名以上は入るであろうお店には誰も客がおらず、がらんとしている(笑)
初めての訪問であれば一気に不安になるだろうが、デラTKは2回目。
2回目の余裕からか、そのままお店に入り、席に案内して貰う。
そして案内された場所は、2年前に来た時に案内された部屋と同じだった(笑)
ただ、入口側からは一番遠く、奥まった場所にある個室の部屋。
店長(勝手に想像)やるじゃないか!
掘りごたつに向き合って座る。
2軒目の為、デラTKはジンジャーモヒート、彼女はジントニックをオーダー。
お腹は膨れている為、おつまみは頼まずに2回目の乾杯。
ここでも彼女はサークルの事、地元の事、兄弟の事、元カレの事等、色々な話をしてくれる。
デラTKは1人USJにチャレンジした事、アナルパールを挿入された事、ソープ嬢に新幹線で逆ナンされた事など、しなくても良い話しを展開する(笑)
そんな会話の中、先程のジンギスカンの臭いがついているかの話しになる。
ここでデラTKが動く。
テーブル越しに彼女を手招き、首元に顔を近付け、髪の毛と首筋の臭いを嗅ぐ。
一瞬、彼女の体がこわばるのを感じた。
だが、そこには拒絶の意思は見えなかった。
そんな彼女の耳元で「良い匂いだよ…」と成るべく良い声を意識して囁く。
その微かな吐息と声の振動で、彼女の体が小さくピクッとなり、その口から小さく「ぁんっ」と消え入りそうな声が漏れる。
彼女の首元から顔を話し、改めてテーブルで向き合う。
彼女は少し下を俯きながら、手で顔を仰ぎ「暑い暑い」と少し恥ずかしさを紛らわす様な素振りを見せている。
そんな彼女を見て、思わずもっと苛めたくなった。
高校卒業までまっとうに生きてきた彼女。
卒業して北海道で一人暮らし。世界が広がり、学生の範囲の中で新しい発見はあったと思うが、きっと、セックスは彼氏としかした事はないだろう。と思える彼女。
そんな彼女が、アナルにニューハーフのチンコを入れられ、チンコをしゃぶり、アナルにチンコを入れたデラTKに…
(アナル言いすぎ)
蒲田で40前後の外国人に生中出しセックスを決め、台湾ではサウナでスペシャルマッサージを受け、ピンクコンパニオン遊びに興じたデラTKに穢される。
こんな理不尽な事があって良いのか。
彼女とデラTKは過ごしてきた環境が違いすぎる。俺なんかが穢してしまっても、何も彼女のとってはプラスにはならないだろう。
そう考えると、
もっと苛めたくなった。
彼女を手招きし、先程とは逆側の首元へ顔を埋め、臭いを嗅ぐ。
空いているもう片方の耳、首筋には指を這わす。
指先で首筋、耳をナゾルと、ピクっと反応する彼女。
首元へ埋めている顔を移動させ、彼女の耳を甘噛みする。
ぁっ…ぁぁん…
と控えめな吐息が個室に響く。
それでも私は止めはしない。
彼女の顔を腕で抱きしめ、首筋にも甘噛み、舌をツツツとなぞらせ、愛撫する。
敏感な彼女がその都度、小刻みに震えるのが気持ち良い。
彼女の息遣いが荒くなる。
デラTKの腕を掴んでいる手の力が強くなるのも分かる。
うん。何て楽しいんだろう(笑)
息の上がっている彼女と再度向き合い、また平然と普通の話しをする。
しかし、確実に先程前よりは距離が近付いている。
テーブルを挟んで、お互いに手を握りながら話をしたり、掘りごたつの下ではお互いの足先が触れ、くんずほぐれつを繰り返している。
そして、事ある事に手招きをすると、こちらに体を乗り出し、私の愛撫に身を委ねる様になってきた。
そして気付けは2軒目でも2時間程の時間が過ぎていた。
彼女も流石に眠気が見えてきたので、会計を済ませ、お店を後にする。
そして帰りのEROベーター。
お店に来た時はお互いに距離が少し離れていたが、今回は違う。
帰りも来た時と同じ広さの空間なのだが、お互いの体はくっついている。
不意に抱きしめ、首元に顔を埋める。
それに答える様に彼女もデラTKの背中に手を回してくる。
そして顔を首元から離し、彼女と見つめ合う。
お互いに着地点が決まっているかの様に顔を近付け、キスをした。
出会ったときにセクシーと感じた厚めの唇は、想像通りに柔らかく、離したくないと思える感触だった…
後半に続きます…